ここに生きていました。

弱くても生きていくって決めたから

  要らない子供と剛毛体験

ずっと迷っていたけれど、決めました。
今年の十二月にインカレ、つまり全日本学生チアリーディング選手権があります。
四年生はすでに部活を引退しているので、出場するもしないも自由です。
出場することにしました。
どういうことかっていうと、十月から月、木、土、日と週四日の練習が始まるってことです。
そして土曜日には子供のダンス教室だったわけです。今までは。
もちろん部活が優先ですから、私は子供のダンス教室をやめることになります。
いや、インカレが終わるまでのお休みという形かもしれませんが。

イヤッホオォオオオオオオオオオオオオゥ!!!!!

…というのはまあ半分冗談として、もう一度チアがやりたかった。です。
部活をやめてからずっとモヤモヤしていました。私の大学生活、部活が全てだったから。
部活によってかなりの時間拘束されるし、大会前は皆ピリピリして精神的に辛いこともあるし。
引退してからかなり経つから体力も落ちているだろうし、ダンス教室のバイトの収入がなくなるのもなぁ…という感じで迷ったのですが。
いいや!やっちゃえ!
ということで決めました。脳だけ体育会系ノリ。
最近は実家にいて、必要最低限の人間関係で過ごしているのでストレスも少なく、リストカットもしないで済んでいますが。というかカッター置いてきました。英断です。
大学が始まってもリストカットできない状況に自分を追い込むのもアリかもしれません。
ついでに子供のダンス教室は、今までどおり友人と、もう一人部活の友人がヘルプに行ってくれるそうです。
二人とも子供に懐かれるキャラ。そっちの方がきっといいのです。
私はダンスならいくらでも作れるけれど、子供たちが求めているのはきっとそんなことじゃない。
子供たちは天性の人間的魅力を見抜きます。その結果、友人の周りには人だかり。私はいつも一人。
陰口、クスクス笑い、不真面目な態度。子供たちの一挙一動が気に障る。心の狭い人間です。
私はあの場所に要らなかったみたいです。

無能な人間に対し「あんたは要らない」と言える残酷さ。
子供なんか大嫌いだ。
お前らこそ要らん。



明日、チアリーディングの日本選手権を見に東京へ行きます。
客席で、久々に部活の友人や後輩たちと会います。
子供は嫌いですが年下が嫌いなわけではないです。後輩は可愛いですよ。
年下の女の子が「先輩、先輩」って懐いてきたら可愛いに決まってます。
だから多分、ダンス教室の子供たちも「お姉ちゃん」なんて言って懐いてきたら可愛かったかも。
ありえない夢だけど…(遠い目)



そういえばパーマをかけました。二回。
元々直毛なので、一回ではかかりにくいのです。
「あのーパーマかけ直してほしいですが…」と電話したら、ヤレヤレという感じで対応してくれました。
「前回のはウェーブだったんですけど、今回はカールにします?」と聞かれたので、「はい(本当はよくわかってない)」と答えてできあがった髪形はバリバリの超☆剛毛。
髪が…髪が重力に従わない!!!!!
染めてないけど栗色で柔らかい髪は私の数少ない自慢だったりします。ので、その衝撃たるや。
始めてくせっ毛の人の気持ちがわかったよ…今まで「直毛ってなんかつまんな〜い」とか言ってゴメンナサイゴメンナサイ…しくしく。
泣き伏すこと三日。ようやく髪型が落ち着いてきました…はぁはぁ。
三日間の剛毛体験。めったにできない経験をしたですわ…。

  不合理

皆の前で本音を語って、皆を怒らせる夢を見た。
私の本音は、いつも大体受け入れられない。
だから私は、黙って微笑んでいることにしている。
誰も傷つけずに済むから、というのは建前で、本当は自分が傷つきたくないだけ。



「女の子なのに、そんな脳に産んでごめんね」と母が言う。
女にはお愛想や、非合理的な部分も必要、ということ。
甘えたり、計算したり。
それも必要らしい。女の子としてかわいがられ、得をするためには。
できない。やりたくもない。そんなずるい雌狐になりたくない。



少し深刻な話をすると「こわ〜い」と言って話をそらす。
はいはいはい。恋バナとスイーツの話題じゃなきゃお気に召さないわけね。
「彼氏と別れたのぉ!?もしかして、もう次の人がいるとかっ!?」という発言。
別れたら即次の人、という発想ができる女。
それで彼氏?結婚?純愛?笑わせんな。
「今の彼氏と結婚できるかなぁ♪」
え?無理じゃない?
だってあんた前の彼氏の時も同じこと言ってたもん(笑)



私に友達が少ないのは、そんな彼女たちを「許せない」からだ。
ほんの些細な言葉や態度が、やたらと気に障る。
「細かいことが気になりすぎて嫌われる」まさにこのことだ。
ただし、嫌っているのはこっちのつもりだったけど。



許したい、と思う。
正直、寂しい。友達とは仲良くしたい。
けれど、友達には私よりもっとずっと仲のいいほかの友達がいて、私の入り込む余地はない。
こっちから誘わなければ、誰も私のことなんて思い出さない。
どうしたらいい?どうしたらこっちを見てくれる?
全部許すから。許せるように頑張るから…。



「誰の特別な存在にもなれない、誰からも必要とされていない」
昔、途方もない虚無感に駆られて自殺未遂をした理由がこれだった。
救急車で運ばれでもしていたら、「私は辛いんですアピール」でもできただろうに(笑)
自力で立ち直って普通に学校に行った強い私。
もう自殺はしない。もうそんな儚い夢に憧れるお年頃じゃない。
虚無感に駆られても、孤独に苛まれても、私は生きていく。

  だが断られた

内定は一つ貰ったものの、まだ納得いかないので就活続けてます。
昨日は東京へ二次・最終面接を受けに行ってきました。
二次面接と最終面接を一日でやりました。
二次面接はVS副社長戦、最終面接はVS社長戦でした。どちらも三人一組の集団面接。
バトル開始!!!!!



いや、結果から言うと負けたんだけどね。社長の唱えたイオナズンに焼き尽くされました。
今日早くも「誠に遺憾ですがご希望に添えない結果に…」の通知が来ました。
面接で落とされることには慣れています。今までなら何の疑問もなく、自分が至らなかったせいだと思えました。
でも今回は納得いかない。
絶対いかない。



はっきり言ってうまくいったんですよ。面接。
少なくとも他の二人よりはよくできたと思います。
偉そうで申し訳ないんですけど、他の二人は恐らく面接慣れしていないんだろうな、という感じがしました。
少なくとも志望動機を聞かれて「会社がうちの近所なんでぇ」と答える人に負けたとは思えない。
私は二十社連続落ちてやっと一社から内定貰えたクチなので、多少は場慣れしているほうだと思います。
普段の自分からは想像もつかないくらいよく頭が働いて、リラックスして笑顔で話せたと思います。
はっきり言って「もらった!」と思ってました。
会社「だ が 断 る」
私「何っ!?」
って感じですよ。もう。



落とされる理由は、一つしか思い当たりません。
二次面接と最終面接の間にやった「性格診断テスト」です。
テストの結果は社長が解説してくれました。
「論理的思考力がめちゃめちゃ高く、社交性がめちゃめちゃ低い。バランス悪すぎ。
あなた、細かいことが気になりすぎて人から嫌われるでしょ?」

( ´∀`)お・ω・)お ゜Д゜)あ・∀・)た ̄ー ̄)り´_ゝ`)

社長はさらに「このバランスの悪さは…ガタガタだねっ☆><」とナウなヤングっぽくおっしゃった後、「こういう人は精神安定剤のお世話になることがあるから気をつけてねっ☆><」とおっしゃられました。
これか。これのせいで落とされたのか。
それとも私何か至らない点がございましたか教えてください会社潰れろ^^

  ともだち

ご無沙汰しております。
言うまでもありませんがただいま夏休みです。
大学に提出するレポートも無事出来上がり、図書館で借りた本を読んだりして、のんびり過ごしています。
「5年3組リョウタ組」と「はるがいったら」という本を読みました。
リョウタ組は新聞で連載していたものらしく、お子様でも安心な爽やかな小説です。
正直、私はあまり好きではないです…。
主人公の教師が涙を流せば、それまで手厳しかった周囲の人間の態度がガラッと変わる。
教師と生徒たちが「5年3組バンザーイ!」とか言っちゃう。
教師が「よーし、みんなで海に行こう!」とか言い出し、生徒たちが「やったー!」と駆け出すラスト。
そんなご都合主義あるかい。
まあ爽やかな小説が好きな人にはお薦めできるかもしれません。あと暇つぶしにも。(散々な言い様)
「はるがいったら」はなかなか良かったです。表紙がかわいくて借りたんですけど。ジャケ借りとでも言いましょうか。
この本、「自分にはこの変わり者の主人公の気持ちがよくわかる!他の読者にはわからないだろうけどねプゲラっちょ」という気分にさせてくれます。(「そんなこと思うのお前だけだよ」と言われたらすごく恥ずかしい)
でも本当は「自分だけでなく、読んだ人は皆そう思っている」という類のものだと思います。太宰治の小説みたいな感じで。
皆自分のことは変わり者だと思いたくて、実際どこかがちょっとずつおかしい。
そのおかしい部分を含めて、人なんじゃないかと。
最近そんな風に思います。



先週、中学時代の友達2人と会いました。
数少ない友達です。大切にしなければ、と最近身に染みます。
この友人たちと会うと、酒を飲むでも映画を見るでもなく、ファミレスに篭ります。
今回は午前10時から日付変わって午前2時を過ぎるまで、途中3時間カラオケに行ったのを除いてずーっとファミレスです。完全に迷惑な客。途中お店は変えますが。
何をしているかと言えば、ずっとお喋りしています。
1人の友達がかなり喋るので、私ともう1人の友人は主に聞き役ですけど。
就活の話、仕事の話、マンガの話、中学時代の友人たちのその後の話など。
普段は「無駄なお喋りなんざ生ぬるい!」と九州男児な私ですが、この友人たちといると不思議とお喋りも楽しいんです。
私の嫌いな話を強制しない友人たちだからかも知れません。恋バナとか。



この友人たちとは、今週火曜日にまた会う約束をしています。
今度は仕事の関係で友人が世話していたという犬を見に行く予定です。子犬もいるらしいです。
何でも小さいものは可愛いですよね。人間の子供以外は。

  現実はドラマじゃない

まずはご報告。
内定いただきました。
イエーイドンドンドンぱふぱふー!!!!!(効果音が古い)
まあ恐らく「応募者全員内定」みたいなものなんでしょうけどね…。
最終面接の時点で内定を告げられました。
ところで、私には「内定がもらえた時にやってみたい展開」がありました。
その場で母に電話をかけ、「もしもしお母さん!?内定もらえたよっ!」と報告。
すると、「よかったねぇ!今までお疲れ様!」と、祝福とねぎらいの言葉をかけられます。
電話を切った後、たまたま隣で電話の内容を聞いていた外人「ブラボーーー!」と拍手してくれ、それを機にその場にいたサラリーマンや子供やおじいちゃんおばあちゃんや若者たちが祝福のパレードを…(後半は嘘)
という展開を妄想してしまった自分を鼻で笑いつつ、それでも母に電話だけはしました。
「内定もらえたよー」と。
すると返ってきたのは「ああ、まあもらえると思ってたけど」という返事。
その後「昼ごはんはそっちで食べてくるのか」という話になり、「じゃあまたあとで…」という感じで電話を切りました。横に外人もいませんでした。
ああ、この見事な裏切りっぷり。
現実なんてそんなものです…フッ。



私はどうも「ドラマチックな展開」に恵まれていないようです。
そんな感じの展開になった時、私だけたまたまその場を離れていたりして。
高校二年生の学校祭の時、クラスで演劇をやって優勝したんです。
優勝が発表された瞬間、クラスメイトは全員飛び上がったり、抱き合ったりして喜んでいました。
でも私だけは喜べませんでした。なぜなら実行委員の仕事で、クラスメイトとは離れた場所に座っていなければいけなかったからです。
ぽつんと一人離れて、立ち上がって喜ぶこともできず、何となく拍手してみると増していくむなしさ。
忘れられない学校祭になりましたね。色々な意味で。
他にもあります。
去年近所の高校生が、学校祭でチアダンスをやりたいというので、うちの部活に指導してほしいと言ってきました。
そこでダンスを作ってあげたんです私が。(ここ強調)
まあ私自身楽しかったからいいんですが、二日間で三曲のダンスを振付けるのは結構な頭脳労働でした。
何度か高校に指導にも行きました。
学校祭本番は部活の友達二人と演技を見にいきました。
演技が無事に終了した後、高校生たちは泣きながら抱き合って喜んでいました。
うーん、何というか青春臭いですよねぇ。「青春」なんて言葉は好きじゃないけど。
私たちも「お疲れさま」を言いに、彼女たちに近づいていったんです。
すると、高校生の一人が泣きながら「ありがとうございましたぁぁ!」と抱きついていきました。
友人の所へ。
ちなみに私が近づこうとすると、「ちょっとすいませーん」とか言って目の前を人が通行していったため、タイミングを逃しました。天才的なまでの間の悪さ。
そんなわけで、やっぱりぽつんと離れて拍手する羽目になった私です(笑)
ま、まあまあまあねぇ、裏で努力したのは私なんだけど、相談に乗ったりしてたのは友達の方だからねぇ…
何が言いたいかというと、売り込み下手は絶対に損だ。



話を戻して。
内定がもらえたとはいえ、私の就職活動はまだ終わりそうにありません。
最終的には自分のしたいようにしますけど、母はこの結果に全く納得していないようですし。
昨夜母に、「もしこれ以上内定がもらえなかったら、あの会社(内定をもらった会社)に行くつもりなのか」と聞かれたので、当然そうだと答えたんです。
すると。言われてしまいました。「甘いねぇ…」と。
は?目が点になりましたね。
一体何が甘いんでしょう。血を吐くような思いでやってきた就職活動です。売り込み下手な私が、記憶が消えたり、頭真っ白になったりしながら、ここまで人一倍苦労してきたつもりです。
内定大安売りとはいえ、やっとの思いで掴んだ内定をモノにして、何が甘いと?
突然わけのわからないほどの怒りが沸き、奇声をあげて暴れようかと思いました。
が、わずかに残った理性が止めてくれました。
「そんなことしたら、明日の朝顔をあわせた時気まずくなるよ!」と。(笑)



母の望む言葉はわかっています。
(立ち上がって)「お母さん!私、本当にやりたいことを見つけたの!
一年留年して、勉強して、公務員になるっ!」

とでも言えば満足なのでしょう?
私はなれるかどうかも、なりたいのかどうかもはっきりしない職業に就くために、一年という時間と莫大なお金を費やすようなギャンブルはしたくありません。
そんなドラマチックな展開、現実にはないよ。

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美空ゆう

Author:美空ゆう
・21歳♀
・元チアリーダー・現就活生・時々リストカッター
・ADHD、ASの疑いあり


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